猛暑が続く日本の夏の日々を少しでも快適にしたい!そんなときの救世主ともいえるのがクールリングです。
その中でも特に人気なのがSUO RINGシリーズ。
2024年には新商品「SUO RING Plus」が登場して、夏には売り切れることもありました。

「SUOクールリングとSUOクールリングプラスってどう違うの?」
「どっちを買えばいいの?」
SUOクールリングとSUOクールリングプラスの最大の違いは、PCM素材の量です。
(SUO RING Plusは、従来のSUO RINGに比べてPCM素材が約60%増量)
それにより、SUOクールリングプラスの方が冷たさの持続時間が長くなっています。
この記事ではSUO RING Plusと従来品の違いを徹底比較します。
私自身クールリングを愛用しているので、実体験も交えてお伝えしますね。
自分や家族にピッタリのクールリングを選びましょう!
類似品もあるので公式での購入が安心です
楽天には公式店舗がありますよ


SUOクールリングとSUOクールリングプラスの違い
最大の違いは、PCM素材の量です。
SUO RING Plusは、従来のSUO RINGに比べてPCM素材が約60%増量されており、それによって冷却の持続時間が約2時間長くなっています。
長時間外にいる予定がある人にとってはうれしい改良ですよね。
- SUO RING(Mサイズ):約105g
- SUO RING Plus(Mサイズ):約165g
増量に伴って重量は約60g増加。
これを重いと感じるか、冷たさの持続性があるほうがうれしいと思うかは使い方次第です。
長時間使用するのにおすすめなのは?使用シーン別比較
ここからは実際の使い方に合わせて、SUOクールリングとSUOクールリングプラスどちらを選ぶべきかを考えてみましょう。
使用シーン | おすすめタイプ | 理由 |
---|---|---|
通勤・通学 | SUO RING | 軽くて持ち運びしやすい |
夏フェスやBBQなどの長時間外出 | SUO RING Plus | 長時間冷却が続く |
子どもとの公園遊び | 両方あると便利 | 交互に冷やしながら使える |



2個持ちで交互に冷やして使うと、常に冷たい状態を保てるのでおすすめです♪
少しでも軽いほうがいい方はSUOクールリング


冷たさの持続時間が長いほうがいいかたはSUOクールリングプラス


SUO RING Plusの口コミと実際の使用感
- 重さについて
SUOクールリングと比べて重いと感じることはありません。
(肩こりに悩まれる方は少しでも軽いSUOクールリングの方がいいかもしれません) - 冷たさについて
「程よいひんやり感」「冷たすぎないのがいい」という声が多い一方、もっと冷たいのがよかったという意見もありました。
これは、18℃タイプもあるのでそちらを選べば解決します。 - 結露が出にくい
襟元が濡れないのが快適!と、結露の少なさに満足する声が目立ちます。 - 耐久性
安価な類似品よりしっかりしていて長持ちする。
私も実際に使用していますが、2年目でも問題なく使えていますよ!


SUOクールリングプラスのサイズ・カラー
SUO RING Plusは、以下のサイズ展開があります。
- Sサイズ:約29㎝/125g(子ども用)
- Mサイズ:約34㎝/165g(女性・中高生向け)
- Lサイズ:約39㎝/200g(男性向け)
- LLサイズ:約43㎝/300g(首の太い方向け)
カラーも20種類と豊富で、単色だけでなく柄があるものもおしゃれです。
家族でおそろいにする楽しさもありますよ


SUOクールリングプラスの違い まとめ
SUOクールリングとSUOクールリングプラスの最大の違いは、PCM素材の量です。
(SUO RING Plusは、従来のSUO RINGに比べてPCM素材が約60%増量)
それにより、SUOクールリングプラスの方が冷たさの持続時間が長くなっています。
選び方をまとめました
- 軽さ重視で、短時間の使用がメイン → SUO RING
- 持続力重視で、長時間の外出が多い → SUO RING Plus
- 常に冷たい状態をキープしたい → 両方持って交互に使うのが最強!
毎年人気の商品で夏には売り切れるので、売り切れる前にチェックするのがおすすめですよ。



私も迷った末、昨年は「SUO RING Plus」を選びました。
子どもと出かける機会が多く、冷たさが長持ちするのは助かります。
目的に合ったクールリングを選んで夏のお出かけを少しでも快適にしてくださいね。
首元を冷やして体全体がラクに!


少しでも軽いほうがいい方はSUOクールリングを♪


ボタン付きタイプもありますよ



